お歳暮が届いたときの仕事関連のお礼状やのしについて

仕事関連の相手からお歳暮が届いたときは、お礼状を送るときも個人の時とさほど違いはありません。

一般的な言い回しやフレーズがあるのでそれを活用します。

書き出しは個人よりも堅めにして、定型句などを使っても良いです。文末には締めの言葉を加えることで文章全体が引き締まります。

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お礼状は手書きが基本ですが、仕事関連で件数が多いときは印刷でも構いません。お歳暮がたくさん届きそうなときは一度ひな形を作っておくと便利で、個人でも仕事でももしお礼状を送るのが遅くなった時は一言お詫びの言葉を添えます。
夫の代筆で妻が書くときは差出人に夫の名前を書いてから御子へ小さく(内)と添えることで意図を伝えられます。



お歳暮にはのしをつけますが、これは贈答品の右上に付いている飾りです。

日本の贈り物は神へ生ものの魚や肉を備えることが起源で、のしを付けるのは品が穢れのないしるしとしてなまぐさ物を添えたことが始まりです。



のしあわびの略で昔は不老長寿の象徴で貴重な食材のあわびをそいでから、干したものを添えてました。


慶事にはなま物を使うのでのしを付けるのが祝儀の象徴となったようです。贈り物をするときは奉書(上質な和紙)で包んでから水引で結び、のしを付けるのが正式なマナーです。
現在は贈答品はのしと飾り紐の水引がセットで印刷された熨斗紙を使うのが一般的で、使い方にも色々とマナーがあります。
お歳暮を贈るときにも先にマナーを確認してから贈ると安心です。